COVID-19とワクチンは結局、何なのか?

コロナとワクチンとは、何だったのか? ライフ

2020年初頭に始まった、コロナ禍ですが
2023年現在でも、5類に引き下げるなど、話題になっていますね。

一体、COVID-19とは、何なのでしょうか?
最初に確認されたのは、中国の湖北省に位置する武漢市でした。

未知のウイルスということで、世界が混乱しました。
WHOによってパンデミック宣言が出されたり、世界はパニック状態でしたね。

生物兵器ではないか!?
どうも、コウモリから人間に感染ったらしい!?
いや、武漢の研究所から漏れたらしい!?
人工的なウイルスだと確認された!?

国際資本がしかけたプランでミックだ!?
人口削減計画が実行されているんだ!?
など様々な情報が飛び交いました。

そして、3年が経過した現在でも
結局、何なのか?という疑問を残したままです。

パンデミック騒ぎも、途中からはワクチン騒ぎへと発展し
ワクチンを打っても大丈夫なのか?

打った人、打ってない人の間での非難合戦が始まったり
混沌とした世界へと僕らを放り込みました。

生物兵器説については、可能性がかなり高いと言われています。
もともと、1969年以前はアメリカやソ連(ロシア)などでも
生物兵器・化学兵器の開発は、実際に行われていました。

そこで、1969年に当時の米大統領リチャード・ニクソンが
生物兵器・化学兵器の放棄を宣言しました。
そうは言っても、防衛のための研究は続けられています。

その後、1972年には140カ国以上が
生物兵器による脅威をなくすことに同意し
1975年1月ジュネーブ議定書を批准、
生物化学兵器の使用は禁止されました。

それでも、ソ連は開発を続けていました。

1979年、多数のスヴェルドロフスク住民が死亡した事件が起きます。
ソ連当局は、「腐った羊の肉を食べたことから、炭疽菌が蔓延し
住民が死んだ」と発表しました。

ソ連のこの発表に疑念を持っていたアメリカは
ソ連崩壊後に、現地に調査団を送り調べた結果
やはり、生物兵器研究所から炭疽菌が漏れたことが判明しました。

日本でも化学兵器による事件がありましたが、覚えていますか?
1994年、95年と続けて起きているんです。
松本サリン事件と地下鉄サリン事件です。

これは、オウム真理教が引き起こした事件でした。

COVID-19に話を戻しますが、生物化学兵器の研究をする者は
基礎知識が必須となる天然毒に関する世界的権威
アンソニー・トゥー(杜祖健)博士の見解をご紹介します。

「この度の武漢ウイルスについて、『生物兵器ではない』という
識者も確かにいるようです。ただ、その根拠といえば、
『ばい菌やウイルスは、いずれ自分の所に戻ってくるから、
そんな危ないものを使うはずがない』
『中国は生物兵器禁止条約(BWC)に加盟しているから』
という希薄なものでしかありません。

アメリカで同時多発テロが起きた2001年9月11日の1週間後と
10月9日の2度にわたり、炭疽菌が使われたテロ事件が起きました。
ですから使われる可能性は、十分にあるのです。

生物兵器や化学兵器は、人間のみならず家畜や動物、穀物や植物も対象ですから、
誰が何の目的で作っているかはわかりません。

ただ、多くの国が準備していると考えられます。アメリカでは、
防衛のための研究は良いと定められています。
ですから、敵国の情報収集が最も重視されています。」

河添恵子(著)【習近平が隠蔽したコロナの正体 ~それは生物兵器だった!?~】より

コウモリのウイルス説がありましたが、実はコウモリのウイルスが
自然に、人に感染することはないんですね。

そして、中国科学院武漢病毒研究所の”P4実験室”に在籍する
石正麗(せきせいれい)主任を中心とする研究チームが
2015年11月、アメリカの科学雑誌ネイチャー メディシン
”SARSウイルスを使って、ネズミの呼吸器にダメージを与える
ウイルスの開発に成功した”という論文を発表していたそうです。

結局、COVID-19の正体はハッキリはしません。
真実は、”分からない”ですが、こうした事実があることは確かです。

COVID-19そのものより、2023年には今後のワクチンのことが
気になる方も多いのではないでしょうか。

ワクチンに関しても、様々な情報が飛び交っていますよね。

そこで、ここからはワクチンに関する事実を取り上げます。

今回、2020年3月11日の会見で、WHOのテドロス事務局長が
パンデミック宣言を出し、世界的にもロックダウンされたり
行動が規制される事態となりました。

この時、パンデミックという言葉をはじめて聞いた
そんな方もいらしたかも知れません。

ですが、実は過去にもパンデミック宣言が出されたことがありました。
まだ記憶にある方も、いらっしゃるかも知れませんね。

2009年4月29日に出されていたんです。
同年4月12日にメキシコ・ベラクルスの町で原因不明の呼吸器感染症集団が
発生したとWHOに、報告が入ったことが始まりです。

そして、17日後にはフェーズ5(準パンデミック)に入り
パンデミック宣言が出されました。
さらに、6月11日にフェーズ6(パンデミック)に入ったんですね。
豚インフルエンザによるパンデミックです。

こここでも、文献を引用します。

だが果たしてどれほどの国民が、この宣言が出る2ヶ月前に、
WHOが既存のパンデミック基準から「深刻な死者数」の部分を削除し、
フェイズ5(「準パンデミック」)と6(「パンデミック」)で
同じ対応をするよう定義を書き換え、さらに各国の感染者集計報告を
中止するという奇妙な動きをしたことを、知らされているだろう?

これに足並みを揃えるかのように、最大感染者数を報告していた
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)も不可解な動きを見せている。

症状が出ている患者に対し、通常の風邪との区別をつける感染検査を中止し、
すべて豚インフルエンザとみなす方針に切り替えたのだ。

WHOとCDCの動きに合わせ、当時の米国政府も用意周到だった。
製薬業界から巨額の献金を受け取っていたオバマ大統領(当時)は
すぐに10億ドルのパンデミック予算を組み、さらにこのワクチンで
被害が出ても裁判で訴えられないよう、メーカー側に合法的免責を与えた。

CDCからのウイルスサンプルとともに「黄金のワクチン特需」をプレゼントされて
空前の利益を上げた製薬業界が感謝を捧げた先は、パンデミック宣言の決定を左右する
WHO内のSAGE(Strategic Advisory Group of Experts on Immunization:予防接種に関する戦略諮問委員会)だ。

その理由は、諮問機関であるSAGEのメンバー構成を見れば腑に落ちるだろう。
委員の過半数が、ワクチンメーカーやB&MGF(ビル&メリンダ・ゲイツ財団)と
利害関係にあり、さらにオブザーバーにはワクチン提供当事者である
グラクソ・スミスクライン社やバクスター社、ノバルティス社といった面々が
ずらりと並んでいるからだ。

堤未果(著)【「平和な国」日本の裏側〜「お金」と「人事」で世界が見える〜】より

事実を知るのは、大切なことですよね。
結局、COVID-19(新型コロナウイルス)についても
ワクチンが良いのか悪いのかについても、ここでは言及しません。

それは、事実を知った上で、個々人が選択すればいいことだと思うからです。
ただ、現在の日本の状況は、判断材料となる事実が隠されている
大手マスメディアは一切報道しないという、”報道しない自由”を行使することが
最大の問題だと思います。

もっともっと、様々な細かなこともありますが
それを書こうとすると、一冊の本になります。^^

ただ、少しでも多くの人に、こういう事実があるということだけでも伝われば、
僕にとっては、望外の幸せです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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