あなたは、1日にどのぐらいの時間を
テレビやインターネットのニュースに費やしていますか?
我が家の話です。
テレビを観なくなって10年以上が経過します。
ここ6年は、テレビ受信用のアンテナさえありません。(^^)
テレビを観なくなったことで良かったこと
それは、時間です。
テレビに費やしていた時間が
自分が本当はやりたいことや
家族との会話の時間になったことです。
逆にテレビを観なくなって困ったこと
それは、周りのテレビ漬けの人たちとの会話がわからない
そんなことぐらいでしょうか。
困ることは、全くありません。
この経験からテレビについての見解は
「テレビって必要ない」です。
「日本は自由だ」と
思っている方が大半を占めると思いますが
テレビのニュースや情報は切り取りで
おまけに情報統制されています。
報道してはいけないものがあるわけです。
そういう意味では僕は北朝鮮などと大した差はない
そんなふうに考えています。
そしてテレビからの情報が国民を動かしているんですね。
つまり、情報によって踊らされているということです。
ニュース番組で嘘の情報は流さない
そう思い込んでいませんか?
「政府の借金」を「国の借金」と言い換えていることでもわかりますが
日本人の多くは「国の借金」だと信じている人が多いですよね。
日本には対外純資産 およそ350兆円がありますが
これも国民に周知するほど、報道されていないんじゃないですか。
真実を報道してしまうと、困る人たちがいるということです。
・国には借金がない
・デフレ状態が20年以上続いている
この2つの真実を多くの国民が理解してしまったら
2019年秋の消費増税を正当化できなくなるんです。
メディアの報道によって時間が奪われているだけではないんです
我々、国民の安全で豊かな国民生活も奪われているんです。
今年2018年は自然災害が多発していますよね。
「平成30年7月豪雨」と名付けられた
西日本を中心とする豪雨災害がありました。
この時、岡山県倉敷市真備町では
小田川が氾濫したことによって
約60名の方々の命を失いました。
小田川の氾濫を懸念して、倉敷市では
2005年以降、国土交通省に対して
毎年まいとし、治水工事を行うよう働きかけていたんです。
それが「お金がない」ということで(実際には嘘ですが)
優先度を上げてもらえず、当初の計画から数十年も経って
ようやく2010年に河川整備計画が策定され
今年、2018年秋に着工予定だったんですね。
地元人たちはあと4〜5年早ければ・・・・・
そう言っているそうです。
どう思いますか?
そろそろ、真実を知り現実を直視する時期にきたのではないでしょうか。
豊かで楽しい人生を送る
そのために現状を知り、自分たちの理想に向かいませんか。
別になんかものすごい努力をして
歯を食いしばってというわけじゃないんです。
日々楽しく、知らなかったことに興味を持ち
やったことのなかった事にチャレンジする。
そうして行くうちに、様々な知識やスキルが身につき
自分の頭で考え 今の日本社会を的確に捉えられるようになるんじゃいかなぁ
そんなふうにLife Masterでは考えています。